iDeCoってなに?老後資金の助けとなるのか解説します

iDeCoとは「個人型確定拠出年金」と呼ばれる私的年金制度のこと。若い人や高所得の人におすすめです。本記事ではiDeCoの基礎知識についてご紹介します。

最近よく耳にするようになったiDeCoという言葉。聞いたことがある方も多いと思いますが、そもそもどのような制度なのかご存知ですか?

実はiDeCoというのは「個人型確定拠出年金」のことで、老後資金を効率的に貯めることができる制度のことです。

そこで今回は気になるiDeCoについてメリットとデメリットを交えながら初心者の方に向けて解説していきたいと思います。iDeCoについて気になっている方はぜひ最後までご覧ください。

iDeCoとは?

iDeCoとは「個人型確定拠出年金」と呼ばれる私的年金制度です。20歳から60歳まで、基本的に誰でもiDeCoに加入できます。iDeCoの仕組みとしては、

  • 任意でiDeCoに申し込む
  • 自分の好きな掛け金を決める
  • 掛け金の運用方法を決める(投資信託など)
  • 60歳以上になったら掛け金と運用益を受け取れる

となっています。iDeCoのもう一つの特徴としては、税制上の優遇措置が受けられるという点です。また、iDeCoは頻繁に制度改正が行われており、2019年11月現在では公務員などの共済加入者もiDeCoを利用できるようになっています。iDeCoは国民年金や厚生年金と組み合わせることでより効率的に老後資金を貯めることができる制度として注目を集めています。

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iDeCoのメリットとデメリット

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iDeCoのメリットとデメリットは下記の通りです。

<iDeCoのメリット>

  • 税制上の優遇措置が取られる
  • 月額500円から気軽に始められる
  • 運用する商品の手数料なども優遇されている

iDeCoの最大のメリットは税制上の優遇措置が取られているところです。例えば運用した資金を受け取る時も所得税が軽減されお得になります。また、運用する投資信託商品なども購入手数料などが無料となっているものがほとんどですので、非常にお得だと言えるでしょう。

一方iDeCoにはデメリットもあります。

<iDeCoのデメリット>

  • 60歳まで資金を引き出せない
  • iDeCoの口座開設に手数料がかかる

iDeCoの最大のデメリットは60歳まで資金を引き出せない点です。例えば20歳でiDeCoを始めた場合、40年間一切資金を引き出すことができません。また、iDeCoの口座開設には手数料がかかります。iDeCoの口座開設はおよそ3000円、月間の手数料がおよそ200円、30年間iDeCoを運用したとすると6万円以上の手数料がかかってしまいます。

iDeCoはどんな人におすすめ?

iDeCoってなに?老後資金の助けとなるのか解説します

iDeCoは下記のような人におすすめです。

  • フリーランスや自営業の人
  • 高所得の人
  • 20代、30代の若い人

iDeCoは掛け金が全額所得控除になるため、フリーランスや自営業の人など公的年金が少ない人におすすめです。また、20代や30代の若い人も、節税効果を得られる期間が長くなるため、おすすめだと言えるでしょう。

iDeCoで老後貯金を検討してみては?

今回はiDeCoについてご紹介しました。iDeCoは近年注目されている新しい老後資金対策の一つで、20歳以上の方であれば500円から始めることができますので、老後資金対策を考えている人はぜひチェックしてみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございます。

注意 : iDeCoを始める際は利用規約をよく確認し自己責任で納得してから始めるようにしましょう。

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